先に結論
現行の大学院免除は、対象分野の1科目合格と、修士の学位等に係る研究について国税審議会の認定を受けることが前提です。税法分野は残り2科目、会計学分野は残り1科目が免除対象になります。
- 大学院修了=自動免除ではありません。
- 税法分野と会計学分野では、必要な一部科目合格が別です。
- 研究内容が対象分野に属することについて認定が必要です。
制度の骨格
2002年4月1日以降に大学院へ進学した人について、税法または会計学の分野ごとに1科目で基準を満たし、修士の学位等に係る研究が対象分野に関するものとして認定されると、残りの科目が免除される仕組みです。
税法分野
所得税法・法人税法・相続税法・消費税法・国税徴収法など、税法に属する試験科目のいずれか1科目の合格が研究認定申請の前提になります。認定されれば税法の残り2科目が免除対象です。
会計学分野
簿記論または財務諸表論のどちらか1科目の合格が前提です。会計学に属する研究が認定されれば、会計学の残り1科目が免除対象になります。
大学院選びで見ること
研究分野、指導教員、論文要件、通学、学費、仕事との両立を確認します。制度要件は国税庁、学校固有の条件は各大学院の最新募集要項で二重確認します。
一次情報
制度・統計に関する主要事実は以下の公式情報で確認しています。
- 国税庁「試験科目の免除について」(確認日 2026-09-15)
- 国税庁「修士の学位等による試験科目免除について」(確認日 2026-09-15)
関連PDF
税理士大学院比較・拡張版
大学院免除ルートの比較資料を見る
編集: FINOWA編集部
制度・統計は2026-09-15に公式情報を確認。個別の学校・求人・金融商品等の条件は申込時点の公式情報をご確認ください。
制度・統計は2026-09-15に公式情報を確認。個別の学校・求人・金融商品等の条件は申込時点の公式情報をご確認ください。
